秋の味覚を求めに、"農産物直売所"に行ってみましょう。
「アグリパーク」とは農業公園という意味です。直売所には杉戸産の新鮮野菜が多種累並んでいます。

明るいオレンジ色の屋根の施設をバックにぴかるの鐘の前で記念撮影▲ぴかるの鐘。

さっそく"農産物直売所"へ、通路は車いす一台であればゆったりしていて買い物が楽しんでできます。

農産物直売所に向かうところの写真。右側にあるお花は「あぐりの花屋さん」で販売しているお花屋です農産物直売所入口の写真。入口は広々しています
農産物直売所を入ったところの写真。色とりどりの野菜が陳列されています野菜や食品が陳列されている。棚の上部には商品の説明や価格が書かれた札が掛けられており親しみやすい雰囲気を感じます
ほうれん草、空心菜の棚を見ている写真。どちらも新鮮な緑色をしており、鮮度が良さそうに見えますシャインマスカットの棚にいる写真。空きがありシャインマスカットは大人気のようです

▲農産物直売所店内。

杉戸産野菜や加工品が数多く陳列されていて、目移りしてしまいます。

新鮮な葉物野菜がきれいに並べられている写真。左側に「ほうれん草」、中央に空心菜(くうしんさい)右側に「赤じそ」や「赤じそジュース」が陳列されています野菜売り場の様子。下段に新鮮な緑色のピーマン、一部に赤ピーマンも混ざっています。上段におくらが陳列されています。
中央の棚に「杉戸産 甘長ししとう」が並んでいます。棚の下段にはナスや白ナスが陳列されているシャインマスカットが透明なパックに小分けされており、粒が大きく、鮮やかな黄緑色をしています。後ろの棚には袋詰めされたキュウリなどの野菜が並んでいます
上段左側には赤いネットに入った栗、右側にはクリーム色のバターかぼちゃ、下段には緑色のかぼちゃがたくさん並んでいます。右側には坊ちゃん南瓜もありますカラフルなかぼちゃが陳列されている。上段はクリーム色のバターナッツかぼちゃ、下段には坊ちゃん南瓜、赤いカボチャがあります

 

杉戸産の米も販売されていました。埼玉県にも最高ランクの「特A 」のお米があるのをご存知でしたか?交配から9年かけて育成されたお米です。それは「彩のきずな」開発秘話がすごいですよ。興味のある方はHP『彩のきずな』一読をおすすめ。お米の味はバランスのとれた甘みと旨み、もっちりとした食感。おにぎりにも向くお米です。

あぐりのお米屋さんのお店の前の写真。二段段差がある場所にお店があります杉戸産のお米の写真。青い台車の上に複数の米袋が積まれている

 

お赤飯・草餅・地元のパンなどいろいろな加工品がありました。

お赤飯・和菓子類・お菓子類が陳列されています下段にはお赤飯、和菓子類、中段にはお饅頭、上段にはお菓子類が陳列されています。一部棚は商品が少なくなっており、空きスペースも見られます

 

あぐりの花屋さんにはいろいろなお花があります。

明るく開放的で植物や花がたくさん並び、緑に囲まれた癒やしの空間になっている色とりどりの菊の花が並んでいます
サボテン、多肉植物などの植物が分類されて並んでいるカルーナ、菊など様々な植物が並んでいる


結局いろいろと目移りしてしまい、家族へのお土産は「シャインマスカット」「杉戸町産お赤飯」「ぼたもち」「杉戸町産草もち」「杉戸町産塩大福」「杉戸町産黒糖よつ葉(おまんじゅう)」を買って帰りました。

鮮やかな黄緑色で丸みのある粒でみずみずしいシャインマスカット手作り感とこだわりが伝わってくる赤飯
ぼたもち、草もち、塩豆大福。おやつに食べたくなります黒糖饅頭。しっとりとした黒糖の皮とほっくりとした粒あんの組み合わせが絶妙な和菓子です


家に帰って今日の目的の一つであった杉戸産新米を買い忘れたことに気づいて、動揺が隠せないしんちゃんパパでした…

次は、お食事処へつづく…

 


~バリアフリートイレ~

<農産物直売所やあぐりの花屋さん建物を出て駐車場正面右側>

バリアフリートイレの正面の写真。わかりやすい場所にありますバリアフリートイレの中の写真。広々としています

次回Part3は食事処「あぐり亭」を御照会します。お楽しみに。

文・写真/しんちゃんパパ


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 広場でお散歩