ABOUT SPORTS OF HEART
「スポーツ・オブ・ハート」は パラスポーツを通して、ダイバーシティな社会の実現を目標に、10年以上に渡り活動を続けてきました。そのシンボルプログラムである「ダイバーシティ駅伝」が2025年大阪・関西万博の機運醸成プログラムに選出されました。
障がい者も健常者も、国籍も人種も、性別の枠も超えて、さまざまなアイデンティティをもつ人たちがチームとなり、ダイバーシティのタスキを繋ぎます
![]() | ![]() |
2025年4月5日 4月なのに寒さの残る東京銀座中央通りにてダイバーシティ駅伝 in TOKYO 開会式

田川ヒロアキさん やっと銀座で開催できた。関西万博まで襷をつないでいきたい

穴澤雄介さん 感動が社会を変えていく。

佐藤ひらりさん 色んな人が色んな音楽やスポーツがある 障がいのある人もない人も一緒に楽しむのがあたりまえになりますように。

代表理事廣道 純さん スポーツオブハートはパラリンピックをもっと知ってもらいたい想いから始まった。素晴らしい、ごちゃ混ぜのダイバーシティ駅伝。年齢・性別・障がい有無関わりなく楽しむ。これが当たり前の社会になる様に。

高橋尚子 応援団長 みんなが一緒に楽しめる、認め合って理解し合える。関西万博コンセプト「命輝く未来社会のデザイン」はスポーツオブハートの想いにつながります。皆が主役、生きやすい社会につながっています。

はるな愛さん みんな違ってみんな良い、みんな一緒がもっと良い。

内閣官房長官 林 芳正 大阪万博に向けて 良い出会いになる様に

日本橋中学校吹奏楽部によるマーチングバンド演奏に乗ってダイバーシティ駅伝がスタートしました
順不同でランナーの皆さんをご紹介します


車椅子ランナー

小学生も走りました
![]() バルセロナオリンピック 平泳ぎ200m金メダリスト 岩崎恭子さん | ![]() 第73代横綱 元大相撲力士 照ノ富士春雄さん |
![]() | ![]() |
タレント・アイドルのみなさん

デフアスリートの皆さん

ブラインドランナーと伴走者

パラアスリートの皆さん

![]() | ![]() |
文化人の皆さん
![]() | ![]() |
お笑い芸人の皆さん

閉会式 ありがとうございました

とにかく楽しかった
これからもダイバーシティの襷をつないでいきましょう
次は山口で 全員来てくださいね
デフ陸上門脇 翠さん 東京で初めてデフリンピックで28競技が行われます。応援お願いします。
デフリンピックポータルサイト
https://www.deaflympics2025.com/

みんなで出来た!
笑顔あふれるダイバーシティ駅伝の皆さんでした

ダイバーシティを体現した各チームの皆さん
懸命に走ってくれてありがとう
ダイバーシティ駅伝を通じて、車椅子ランナー、義足ランナー、伴走者と共に走るブラインドランナーなどなどの皆さんが走る姿は感動を与えてくれました。
スポーツオブハートの主旨に共鳴して参加されているアスリートや芸能人の方々もダイバーシティな社会が楽しいと伝えてくれていました。
私たちもダイバーシティな社会に向けて情報発信していきます。らくゆく編集部
About Sports of Heart
スポーツ・オブ・ハートは、パラリンピアンの呼びかけにより、障がい者も健常者も、国籍、人種、性別の枠も超えて、ダイバーシティな社会を実現するために、スポーツ選手・ミュージシャン・文化人たちが共鳴し合い、団体・企業・省庁協力のもと、プロジェクトとして活動しています。
実施内容
1障がい者も健常者も参加できるスポーツプログラムの実施
2障がい者も健常者も国籍も人種も性別の枠も超えて、スポーツ選手、ミュージシャン、モデル、タレントによるエンターテインメントプログラムの実施
3車椅子ランナーや芸能人、小学生、LGBTQ、ブラインドランナー、アスリート、一般ランナーなど 多彩な人たちがチームを組み、タスキを繋いでゴールを目指す、シンボル的なプログラムのダイバーシティ駅伝の実施
写真/動画:寺川(四肢障害)、小川 文:らくゆく編集部