春の訪れを告げる昭和記念公園のチューリップガーデンは、3月下旬から4月中旬にかけて見頃を迎えます。オランダの名園、キューケンホフ公園の元園長コスター氏の監修によるデザインを基に、渓流沿いの木々の間に広がる色とりどりのチューリップが訪れる人々を魅了します。
 車いす利用者にも配慮された設備が充実しており、春のうららかな日差しの中で心安らぐひとときを過ごせるスポットです。

◎国営昭和記念公園公式ホームページ園内マップ
「渓流広場のチューリップ」

左奥から手前にピンク、赤、黄色のチューリップが咲き誇っている様子
渓流に沿った芝生地に白、ピンク、オレンジ、赤のチューリップ
渓流に沿った芝生地に白、ピンク、オレンジ、紫のチューリップ
渓流に沿った芝生地に赤、黄色、オレンジ、白のチューリップ
芝生地に赤、白、黄色、オレンジのチューリップが咲く中の道を車いすの筆者が走っている。
白、黄色、オレンジのチューリップが咲いている先にある原っぱの風景
白、赤、黄色、ピンクのチューリップが咲いている先にある原っぱの風景
手前に赤、ピンクのチューリップが咲く先の園路をパークトレインが右奥から手前に走ってくる風景


ハーブの丘」ネモフィラとリナリア
 見頃:4月下旬~5月下旬

リナリアとネモフィラが咲くハーブの丘を見上げてみている風景


「原っぱ西花畑」ネモフィラ
 見頃:4月中旬~5月上旬

ネモフィラが咲き始めた原っぱ西畑を見渡している風景

 

国営昭和記念公園公式ホームページ
https://www.showakinen-koen.jp/

 


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写真・文:神戸剛