皆さん、こんにちは!「らくゆく」編集部です。
今回は、知的障害のある人たちにスポーツの機会を提供する「スペシャルオリンピックス」の話題をお届けします!

2026年6月及び9月、「2026 年 第9 回スペシャルオリンピックス日本 夏季ナショナルゲーム・東京」が開催されます。
なんと今年、24年ぶりに東京でスペシャルオリンピックス日本のナショナルゲーム(全国大会)が開催されます。来年チリで開催される世界大会の予選会も兼ねたこの大舞台に向けて、代表して4名の方が都庁を訪問しました。

令和8年5月14 日(木) 東京都庁第一本庁舎 7階 特別応接室
下の写真は、右から
スペシャルオリンピックス日本(SON)平岡 拓晃 理事長 (ひらおかひろあき)2012 年 ロンドンオリンピック 柔道男子60 キロ級 銀メダリスト
仲江 政志(なかえまさし)SON アスリートアンバサダー(本大会のバスケットボールに出場予定)
稻山 芙雨珂(いなやまふうか)SON アスリートアンバサダー(本大会の競技チアで出場予定)
有森 裕子(ありもりゆうこ)SON ユニファイドスポーツ®アンバサダー(前理事長、元プロマラソン選手)

平岡理事長は、ナショナルゲームの開催について、東京都の多大なる理解と支援に心よりの感謝を述べました。
理事長から役割が変わりユニファイドスポーツアンバサダーに就任された有森裕子さんは、知的障害の方々を含めたスポーツの祭典ができること、非常に重要なボランティアの方々が大勢参加してくださることを感謝しました。
アスリートアンバサダーの二人から熱い意気込み、力強いメッセージを聞かせてくれました。
仲江 政志 さん(3x3 ユニファイドバスケットボール出場)
「課題であるチームプレーやコミュニケーション能力を克服してチームに貢献したいです。チーム一丸となって世界大会へ羽ばたけるように頑張ります!」
(会見前には「ショットクロックが12秒しかなくて、とにかくスピード勝負!」と、3x3ならではの激しいルールの魅力を熱く語っていました!)
稻山 芙雨珂 さん(チア出場)
「チアの練習を一生懸命頑張っています。大変な練習でも、笑顔で頑張って取り組んでいます!」
誰もが自分らしく活躍できる東京へ
最後に、小池百合子 東京都知事から「東京は誰もが自分らしく活躍できる、多様性を尊重する共生社会を目指しています。大会の成功を心からお祈りします。『Be with all』の精神で頑張りましょう。」と、温かいエールが送られました。

小池 百合子 東京都知事
全国から約1,200名のアスリートが東京に集結し、障害のある人とない人が同じチームでプレーする「ユニファイドスポーツ」など、全9競技で熱戦が繰り広げられます。
ボランティアの皆さんのサポートのもと、とびきりの笑顔と熱いプレーを見せてくれるアスリートたち。「らくゆく」読者の皆さんも、ぜひ一緒に東京大会を応援していきましょう!

2026 年第9回スペシャルオリンピックス日本夏季ナショナルゲーム・東京
日程:令和8年6月5日(金)~7日(日)、
9月4日(金)~6日(日)
会場:TOYOTA ARENA TOKYO、京王アリーナTOKYO、
駒沢オリンピック公園総合運動場等
概要:知的障害のあるアスリートの成果発表の場として4 年ごとに開催される全国大会。来年チリで開催される世界大会の日本選手団選考も兼ねて実施
競技:9競技(バスケットボール、陸上競技、サッカー、
卓球、バドミントン、フライングディスク、テニス、競泳、ボウリング)
<ユニファイドスポーツ®>
・知的障害のある人(アスリート)と知的障害のない人(パートナー)がチームメイトとなり、一緒にスポーツをする、スペシャルオリンピックス独自の取組
・有森氏はアンバサダーとして、スポーツイベントや啓発活動を通じて理念の普及を推進
<アスリートアンバサダー>
・アスリート自身がスペシャルオリンピックスを広く多くの方に発信する活動
