岡田利規の東京芸術劇場・舞台芸術部門芸術監督就任第1作となる、演劇公演『映画を撮りたいゾンビの演劇』が、2026年8月7日(金)よりシアターイーストにて上演されます。

ドイツのハノーファー州立劇場で初演を迎える岡田の最新作『Sliding Away』をベースに、日本の実力派キャスト・スタッフ陣とともに新たに創り上げる注目の話題作です。

『映画を撮りたいゾンビの演劇』公演バナー(作・演出:岡田利規、出演:東宮綾音、百瀬葉、島田桃依、石川朝日、福原冠/2026年8月7日〜23日 東京芸術劇場 シアターイースト)

■ 作品について

舞台となるのは、とある「ゾンビ映画の撮影現場」。
そこに現れたのは、5人のゾンビたち。
「ゾンビの、ゾンビによる、ゾンビのための映画」を作りたい彼らは、客席にいる私たち人間に向けて、さまざまな問いを投げかけてきます。

「ゾンビと人間のあいだにある非対称性」
「何が正常で人間的かを決めるのは誰なのか?」
「問題がゾンビではなく、私たち人間側にあるとしたら——?」

不条理かつ巧みな問いかけに満ちた試みにご期待ください。

■ 作・演出:岡田利規 コメント

作・演出:岡田利規氏

<岡田利規 コメント>
「いますでに存在してる演劇が実現してること以上のことを為しうる潜在能力が、演劇にはまだまだ充ちあふれているようにおもえてなりません。そのほんの一端だけでもあらたに引き出してみることができたら、とわたしはいつも夢みています。あたらしい一面を引き出された演劇の、観客のみなさんとの、そしてこの現実との、あたらしくて一筋縄ではいかない関係をつくりたくて、今回はゾンビの演劇をつくります、そしてそれを世に問います。」東京芸術劇場HPより

■ 出演者

東宮綾音

百瀬葉

島田桃依

石川朝日

福原冠

 

■ 公演概要

タイトル:『映画を撮りたいゾンビの演劇』
作・演出:岡田利規
出演:東宮綾音、百瀬葉、島田桃依、石川朝日、福原冠
日程:2026年8月7日(金)~ 8月23日(日)
会場:東京芸術劇場 シアターイースト
チケット料金【全席自由(入場整理番号付・税込)】:
一般:6,000円
U29:4,500円
U18:1,000円
鑑賞サポート・取り組み:

・ロビーでのカームダウンスペース設置
・ロビーでのモニター鑑賞エリアの設置
・イヤーマフ貸出
・上演中の入退場可能
・客席内にフリーエリアの設置(座席移動・一時避難への対応)
・8/16に見えない・見えにくい方のための「舞台説明会」を実施(要予約)
・8/13、8/18に聞こえない・聞こえにくい方のための「ポータブル字幕機提供」を実施(要予約)
・障害者手帳、ミライロIDによる割引あり(要事前申込)
・車いすでの鑑賞を希望する場合はボックスオフィス(0570-010-296)へお問合せが必要
・全日程でヒアリングループ作動席あり

多様な方が観劇しやすい環境を整えています。

さあ暑い夏は、ゾンビ劇で涼しくなりましょう!
文:小川陽一

 

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