『ビスコ』と言えば江崎グリコです。

「両手をあげてゴールインするパッケージの赤い箱…キャラメル」を思い出す人が多いかもしれません。

私は、大阪・道頓堀にある『グリコネオン』を思い浮かべます。

『ビスコ』は子供の頃からあるお菓子。

オレンジ色の箱で……5個入×3パッケージだったような。。。

今より少し硬く、ボソボソしていたような気がします。

せっかくだから『ビスコ』についてちょっと調べてみました。

まだまだ栄養が少なかった時代。
当時、栄養効果が注目されていた酵母の入ったお菓子としてビスコは生まれました。
商品名は「酵母ビスケット」の略称「コービス」から「ビスコ」となりました(江崎グリコHPから引用)。

箱や袋に描かれている子どもの顔のイラスト、いわゆる〝ビスコ坊や〟を思いだす人も多いのではないでしょうか。

実は〝ビスコ坊や〟もリニューアルを続けており、現デザインは5代目だそうです。

海外のお菓子のパッケージからヒントをもらい、箱や袋に人の顔を用いた事が始まり。

「子どもに食べてもらいたい」という思いから、笑顔を浮かべる〝ビスコ坊や〟が誕生したそうです。

モデルは特にいなくて、その時代の「元気な子ども」をイメージしてデザインを変えているそうです。


今回食した

ビスコ大袋<アソートパック>
<ミルク>と<イチゴ>のクリームのアソートパックです。みんなで分けやすい2枚×22パック入り。

そして、

 『ありがとう』・『らぶっ』・『パッピーレベルUP』・『ほんのきもちです』

など、いろんなメッセージが入っています。

なんか嬉しくなっちゃいますよね。

ほかにも

ビスコ ミニパック
保存缶 

……多数あります。

味もいろいろ。

次はどの味にしようかな。

文・写真/ワカメ


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