2022年5月14日~15日の2日間に、新潟県十日町市へ観光に行ってきました。

宿泊先であるニューグリーンピア津南を出発してまず四季彩館ベジぱーくでアスパラや山菜などの、家族へのお土産を買った後

観光の最終目的地である”アートのかおる町”「石彫めぐり」をするために、十日町市越後妻有文化ホール段十ろう駐車場からスタート!

十日町の地図 駅前から北へまっすぐ行くと 国道117号線 右折すると商店街が続いています 段十ろうはその先右手側、郵便局の向かいです
▲十日町市越後妻有文化ホール段十ろう駐車場の車いす駐車スペース4台

筆者が車椅子にのり黒いらくゆくジャンバーを着て、出発しようとポーズを決めています▲いざ!スタート!

緩やかだけど下り坂の道 駐車場から一般道へ出ます▲スタートしてすぐ駐車場からの下り坂は難なくクリアー(傾斜下り3.3度)※道路に出る際は勢いよく出ないようにご注意ください。

ヘルメットを着け 上り坂をこぐちょっと力が入る筆者▲国道117号手前では、さっそくあいさつ代わりの登り坂(傾斜登り3.9度→5度)

結構坂道が続く 交差点では注意▲出だしから難関トッパ!ん?歩道に登る距離は短い登りの傾斜です もうひと踏ん張り(傾斜5.9度)
 

商店街は平たんな道車椅子も移動しやすい
交差点に来ました歩道車道の段差はなさそうですが・・・
段差は測ってみると3センチ商店が並ぶ道を快適に進んでいきます
横断歩道には黄色い旗がおいてあります歩道から車道に降りる際には側溝のふたがあります 少しガタガタするので注意
商店街の中心部分お店も新しく明るい感じ商店街が続きます


石彫との出会い※十日町石彫シンポジウム<提供>

子どもの背丈ほどもある大きな石に様々な穴が掘られています 触って良いのかな細長い石が立っていて 少し離れたところに丸い腰掛ほどの石石で掘られたライオンの子供が2頭
大きな卵が三つ重なって背丈ほどある石が傾いているのを人が支えているオブジェ鏡のように磨かれた黒い円錐状の石が建てられているオブジェ切り株のような石に、石のナマズが乗っているようなオブジェ

平面的なカップルが並んでこちらを見ているオブジェ 夫のこぶしが胸の前にあり 頼もしい

カルガモの親子が店先のショーウインドウの前に並んで泳いでいるようなオブジェ石でできた大きな花が鉢に植えられたようなオブジェフードを被った二人のオブジェ 何か話しかけて来そうです

お母さんが腰かけて小さな子を3人抱えているオブジェ

商店街の歩道 平らに見えるけど 上り坂になっているらしい 点字ブロックは灰色でまわりの石畳と馴染んでいます▲終盤にさしかかったところで、油断大敵(傾斜5度)

横断歩道を渡ります歩道の上には廂がずっと続いています

▲信号が青になって左右確認して横断歩道を進みます。※中央には亀裂があるので前輪がハマらないように注意!

美味しそうな蕎麦屋の看板 黒い塀に 繁蔵の大きな表札▲お昼近くになってきてお腹もペコペコ…ゴールに向かって”繫蔵”泣く泣く通過

もう少し の交差点▲もうすぐゴールだ!あとひと踏ん張り!

駅近くの道▲十日町駅見えてきました!
ごつごつとしたニワトリのオブジェ▲坂井央也さん「朝です」石彫アートに到着!ゴール!!!
※十日町石彫シンポジウム<提供>

十日町の皆さん、津南のみなさん、またお伺いさせていただきます。
本当いろいろと大変にお世話になりました。

文・写真/らくゆくメンバーじじぃ隊

~おまけ~
スマホでおみくじが表示される 小さな鳥居の下にQRコード大吉 ラッキーカラー青 ラッキーアイテムきのこ
石彫を巡っている途中には、”おみくじ”QRコードスマホで読み込んで今日の運勢を見ることができるポイントも有!


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