ダーツと出会ったのは、若い頃プライベートの友だちとよく行く秋葉原にあるメイド喫茶のイベントに参加したのがきっかけでした。

左はダーツを投げているカフェで注文したアイスコーヒー、真ん中のカードはダーツの記録を携帯アプリと連動して記録するカード、右はダーツ

ダーツをやっていたおかげで、ちょっとした大会に参加した時に、なっ!なんと!!
中学時代の同級生と16年ぶりに出会える良いきっかけにもなりました。

左は16年ぶりに再会した中学の同級生とツーショット写真。右は刺さったダーツを抜く棒(ブルアウター)の先端の前後と棒の上の部分。これのおかげで上へ投げれるようになりました▲中学時代からの友人(右)と、プレゼントで頂いた(ボードに刺さったダーツを折畳み式取り棒)コンパクトなので、持ち運びに便利でとても有難いです

ダーツを投げているときの写真。車いすに乗ったままダーツを投げています

今は趣味程度にやっていますが、いろいろな友だちも増え、以前は見えなかった世界が色々と見えてきたと思います。

地元の区民広報誌の記事の掲載された写真。ダーツが老若男女、障がい者でも楽しめるスポーツだと言うこと、ダーツ教室が開講したことをアピールしている記事が掲載されています▲去年年末には取材された際の横浜市緑区のタウン誌
※「タウンニュース 緑区版」を引用しています。

つい最近、障がい者のダーツ大会があることも知り、どうも毎年開催されているみたいなので、今年は都合がつかなく参加できませんでしたが、来年は参加しようと計画しています!

車いすでダーツを投げるところの写真。ダーツ教室内は広々としていて投げやすい空間になっている

上にあるダーツの的は一般にあるダーツ台と同じ高さ、下にあるダーツの的は障がい者用の高さになっています刺さったダーツの矢を取るところ、棒を使って、てこの原理で矢を抜きます。一般用の的には下、障碍者用には上にある黒いものに的を引っかけて一般用、障がい者用の高さに的を変更できます

▲よく通ってカフェに隣接しているダーツ教室の様子

今からワクワクして練習に参加している今日この頃。

文/写真:大ちゃん イラスト:ミウラーマン


ビル4階にはバリアフリートイレもあります

バリアフリートイレのドアの写真。ドアの横の壁には案内表示があり、どなたでもご自由にしようできるようになっていますバリアフリートイレの中の写真。広々としていて使いやすい空間になっています

Sports Darts Academy NEXUS FIELD

neXus Field café