こんにちは、はなです!

先日「可能性アートプロジェクト展2022」のリアル展示の紹介をさせてもらいましたが、今回の展示は「リアルとデジタルの統合型展示」とのことなので、デジタル展示も体験してみました。今回は「VR展示」のご紹介です。

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「可能性アートプロジェクト」ってなんだっけ?
という方のためにもう一度おさらいしておきますね。

<可能性アートプロジェクトとは?>

「可能性アートプロジェクト」は、2018年より「障がい者の自立支援」、「企業の事業活動」と「人財開発」を組み合わせた新たな試みとして、凸版印刷が推進しています。

凸版印刷の高精細技術を活用し、障がいをもつアーティストの作品を付加価値化、社会的課題解決(障がい者の自立)と経済的事業活動が両立するビジネスモデルを構築することを目指す取り組みです。
また、そのビジネスモデルの構築を、凸版印刷の企業研修のプログラムとして採用し、次世代リーダーの育成にも活用しています。


そんな「可能性アートプロジェクト」ですが、現在開催中の「可能性アートプロジェクト2022」では、「リアル展示」と「公式グッズ販売」に加え、メタバース上のデジタル展示「可能性アートプロジェクト展in『メタパ🄬』」(デジタル展示)と「NFTアート販売」を加えた、リアルとデジタルの統合型展示・販売となっているとのことです。
その全容は特設サイトにまとまっていますので、是非ご覧になっていただければと思います。

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さあ、では早速VR展示を覗いてみましょう!
左右に絵や説明のパネルが展示されている館内を歩き回ることができる。画面の下の方にはVR世界のキャラクターがいる。
一見するとリアル展示と同じ場所ですがVRならではの仕掛けが沢山!リアル展示と比べてみると面白いです。画面下のキャラクターは是非チェックを!

大きく表示されたアート作品。どこか地球が見えるほかの星に満開の桜が咲いている。作品をクリックすると画面全体に大きく表示されて見やすいです。さらにクリックすると作品解説も見られます。

画面内には頭上に浮かぶキャラクターの姿がさらに進むと別のキャラクターも

奥へ進むと・・・上の方に作品の一部が飛び出してる!?

いかがでしょうか?なかなか写真では伝わりきらないので、是非可能性アートプロジェクトサイトにアクセスして体験してみてください!

各作品のグッズ販売と、NFTアートも販売中みたいです!
是非特設サイトも覗いてみてはいかがでしょう♪

メタバース展にも行ってみたいと思います。
その様子はまた後日!

写真・文/はな


▼可能性アートプロジェクト展 2022
【特設サイト】

【リアル展示】
<開催場所>
トッパン小石川本社ビル 1Fエントランスホール
東京都文京区水道1-3-3
<開催期間>
2022年06月28日(火) ~ 09月下旬予定 
※開催期間は予告なく変更する場合がございます。
<開場時間>
10:00 ~ 18:00

【デジタル展示<メタバース会場>】
<開催期間>
2022年06月28日(火) ~ 2023年03月下旬予定
※開催期間は予告なく変更する場合がございます。

メタバース空間で「ご家族」や「友人」といったグループで会話しながら展示をご覧いただけます。

【デジタル展示<VR会場>】

<開催期間>
2022年03月31日(木) ~ 2023年03月下旬予定
※開催期間は予告なく変更する場合がございます。

【公式グッズ販売】
グッズを購入すると商品1個につき100~500円(商品によって金額が異なります)が、障がいをもつ人たちの自立支援に役立てられます。

【NFTアート販売】
お買い上げ頂いた購入代金の中から、作品を制作したアーティストと所属する団体の活動に対し、代金の約50%がお支払いされます。

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