大垣城へ行った後、大阪府池田市にある池田城へ行きましたが、現地に到着したのが夜だったので何も見れませんでした。※どこかでリベンジします。
翌日、本来の目的地の
京都府京都市北区にある大徳寺へ行ってきました。
何故このお寺へ行きたかったと言うと、前の日記で早雲寺へ行ったつながりで、伊勢宗瑞(北条早雲)の所縁の地なんです。
なんでも、室町時代に伊勢宗瑞は室町幕府の奉公衆を務めていたときに禅を行っていたお寺がこの大徳寺なんです。※もう一つ京都府京都市東山区に建立している建仁寺もです。
伊勢宗瑞(北条早雲)が禅をしていたお寺なんですが、後から知ったのでどこかでリベンジします。
大徳寺は、関ヶ原の戦いで西軍に所属した石田三成、戦国時代で茶人として有名な利休七哲の一人、古田織部(重然)などが埋葬されてるそうです。
▲大徳寺「三玄院」門前
境内は自分が思ったよりかなり広く、全ては周りきれませんでしたが、
なかなか風情があったお寺でした。
黄梅院、瑞峯院は段差があり、門までしか行けませんでした。
唯一、車イスで行けたのは芳春院だけでした。
拝観料は1000円。※2022年8月現在
芳春院には、盆栽、掛け軸などが展示されており、奥には茶室もありました。
掛け軸と盆栽のコラボレーション、茶室、盆栽の展示は風情を感じ、違う季節に行ってみたいと実感しました。
▲大徳寺「芳春院」門前
次は、秋くらいに行ってみようかな・・・。
文/写真:大ちゃん イラスト:ミウラーマン
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