こんにちは
大ちゃんです!

夏に紹介させてもらった「数年前から始めた ダーツ」の続編ではなく

今回、私の地元近くの横浜市緑区「市立 森の台小学校」で、
2022年12月18日(日)開催された

一般社団法人 よこはまスポーツダーツ協会 主催

みどり スポーツダーツ フェスティバル


に、車いすで参加してきたことを紹介させていただきます。

会場に入り、ダーツの的10個が配置されていてまず圧倒されました。

代表からの挨拶や会場での注意事項の後には、今大会の後援くださった横浜市緑区の議員さんの挨拶、スタッフの紹介へと続き。


初めてダーツを経験する方々へは解りやすく簡単な説明をしてくださいました。


そして、ダーツプロ選手による実演。

さぁいよいよ"みどり スポーツダーツ フェスティバル"の開始です。
みんな揃って"ゲーム・オン!"掛け声から「家族グループ対抗ビンゴマッチ(ダーツ)」へと進行。



各チーム毎に、ダーツをプレイしている人への応援やら、チームのゲーム得点計算などでも大盛り上がり!
そしてビンゴしたチームにはお菓子がプレゼントされ、さらに会場はヒートアップされていきました。

昼休憩を挟んだ後には、各年代毎に個人戦が開かれ各コート毎、戦いの火花がきっておとされました。


そして、試合前と試合後の対戦相手をリスペクトの意味を込めての"グータッチ!"挨拶はスポーツの基本ですもんね。

そしていよいよ私も個人戦一般の部に参戦だぁ~!と、とんとん拍子に勝ち進んで、準決勝を勝利してしまい!

 



しかしながら決勝戦では自分のメンタルの弱さがでてしまい、敗退してしまいました。
でも、メダルと表彰状までいただけたので、ちょっとした宝物にしたいと思います。

ダーツって本当に楽し~い!ってつくづく思いました。

▲今大会一般の部のチャンピオン


その他には子供たちが飽きないようにミニゲームも用意されてました

▼ストラックアウト ▼ビッグ ダーツボード
▼シャトルDEダーツ ▼フロアダーツ


大会スタッフの皆さんは受付、ゲーム説明、ゲーム採点、ミニゲーム、商品配り、片付けまで何でもこなして大忙しでも、スタッフのみなさんの笑顔や頑張りのおかげで、みんなが一日ハッピーな気分で楽しめたと思える雰囲気でした。スタッフの皆さん、今日一日本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました。


❝同じ競技を一緒にやるなんて。なにより一番嬉しかったのは身体のハンデはあっても「車イスでも一緒に楽しめる」と、これまで散々謳ってきましたが彼自身でそれを証明してくれたように思いました。
ダーツって小中学生、シニア、障がい者と誰でも楽しめる生涯スポーツだと改めて感じた

一般社団法人 よこはまスポーツダーツ協会 代表コメントより引用


PS.しんちゃんパパも今回、横浜緑区の小学校施設充実さや、スタッフ・参加者のみなさんの暖かさに触れることができて埼玉から来てよかったと感謝しておりました。

文/大ちゃん 写真/しんちゃんパパ


バリアフリー

なんと!体育館入口からフラット


体育館バリアフリートイレ


男子トイレには、杖など歩行が困難な方への配慮も整えられています


よこはまスポーツダーツ協会 公式HP
https://yokohama-sportsdarts.com/


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