私はこの時期になると、この歌を思い出しますけどね。
ワカメの頭の中では只今リピート中です。。。


❝おにはそと ふくはうち
ぱらっ ぱらっ ぱらっ ぱらっ
まめのおと
おには こっそり にげていく❞

(『まめまき』作詞・作曲:絵本唱歌より引用)



昔は立夏、立秋、立冬、毎の前日を節分と言っていたそうで、今では立春の2月4日頃の前日を節分といっているそうで、 節分の豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見たて、厄を払う儀式で昔、宮中で節分に行われていた「追儺(ついな)」という鬼払いの儀式が一般の家庭などに広まったとのことです。

「鬼は外、福は内」は、豆まきの行事をするときに唱える言葉だそうです。

幸運を招く福の神は内へ、禍 (わざわい) をもたらす鬼は外への意味です。


煎り大豆を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行います。
また、玄関などに邪気除けの柊鰯などを飾ります。
これらは、地方や神社などによって異なりますけど。


そして…。
地域・学校行事で『豆まき』をやってました。
年男・年女の人が裃(かみしも)を着て、各家庭(部屋)に「豆を撒く」! そんな行事に参加したことがあります。
『鬼は外、福は内』元気な声で各家庭を回り、邪気を追い払ったのでしょう。

年齢の数だけ(豆を)食べるとお腹が壊れる歳になりました☆笑
最近では小袋の食べきりサイズが売られています。

▲衛生上いいですね☆

▲かわいいパッケージです☆


今年こそは「禍(わざわい)を追い払いたい」ですねっ。

文/写真:ワカメ


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