こんにちは、車いすダイバー翔太です。


今回は、静岡県の熱海市に行って久々にダイビングしてきました。

車いすダイバー翔太の本領発揮です。<( ̄^ ̄)>エッヘン


2月18日朝6時30分自宅を出発しました。
首都高速で、大渋滞にはまり熱海に着いたのが、10時30分約4時間かかりました。(ΩДΩ)号泣

熱海のダイビングサービスです。
休憩スペース
ゆったり広々として、屋根もあります。
▼ここで、ドライスーツに着替え等をします。
鉄パイプで組まれた休憩スペース。右側には道沿いにヤシの木が生えた道路がある。

ボートに乗って、1本目のポイント沈船
海底に眠る国内最大級の沈船
今から約30年前の1986年1月30日に沈没した石積船「旭十六号」(砂利運搬船)で、全長81m、幅18m総トン数5,000トンもある伊豆唯一の大型沈船です。
中央部分で折れています。
今回は水深約20mにある船首部分に行ってきました。

それでは、沈船の冒険に行ってみよう!
沈船のデッキの上あたりから船首を撮影した水中写真。デッキは錆びと苔に覆われ、ワイヤーが右上に向かって伸びている。舟の一部の円盤状の部分。海藻やサンゴで覆われ、無数の小魚の住処になっている。デッキ上の写真。二つの出っ張り(係留?)にもびっしりと苔が生えている。円盤状の部分(巻き上げ機?)のアップ。海藻がたくさん生えている。36年もの間この場所に眠っているという…男のロマンを感じませんか?
船の周りには、サンゴがキレイです。

木の枝のような形の赤いサンゴ赤いサンゴの近くにはピンクのモップのようなサンゴがある


1度、港に戻って休憩です。

再びボートに乗り、2本目のポイント小曽我洞窟(こそが)
冬から春までの期間限定のポイントで、幻想的な地形風景を楽しめます。
ラストダイビング!青の洞窟に行ってみよう!
洞窟の中には無数の小魚が泳いでいて、出口から差す青い光が隠れてしまいそうなほど下から見上げると、真っ黒な魚群の後ろに、白い光が揺らめく水面が見える青白く光る水の中、岸壁の間から水面を写した写真最大水深12mの浅く、光のシャワーが幻想的でキレイでした。

1日で「沈船&洞窟」を楽しんできました。
透明度は最高に良かったです。
贅沢なダイビングでした。(*゚▽ノ゚*)おほほほ♪

ランチは、「貴美の浜焼き」さんに行きました。

▼三種盛り丼

魚の切り身の上にはネギと白ゴマが散らされていて、紫蘇とショウガ、卵焼き一切れもついている

▼茶碗がかわちぃ♡

茶碗にはにっこりと笑った顔のイラストが描かれている

帰りも4時間ぐらいかけて帰宅しました。
(ΩДΩ)号泣

また、近々熱海の贅沢ダイビングをしようと思います。ヾ(@^▽^@)ノ

ダイビングに興味を持った方や挑戦してみたい方は、是非海底ロマンをもとめて、一緒にダイビングしませんかー!٩(ˊᗜˋ)و

写真・文/車いすダイバーしょうた


関連HP
・名古屋ダイビングショップ
 Gaviota(ガビオータ)
https://play-gaviota.com/