ある朝。
会社の食堂で『夜中の雨、すごかった!』
といった会話やりとりが、ワカメの耳に入ってきました。
『ん???』
話を聞くとどうやら子供の頃の『トタン屋根』の話しらしい。
『あぁ〜 トタン屋根はうるさいよ!』
と、会話に混ざって話しながら思い出した。
昭和46年6・7歳の頃。台風で雨風が強く、眠れずに怖くて一晩中泣いた。
親元から離れての子どもたちが1人泣くと、伝染するのよ…「カエルの合唱」よ!!!!!
その仲間よ(あの頃は、かわいかった☆笑)❗️
雨がザーザー降りの時、外の雨音が家の中(施設内)にまで聞こえてきて、うるさいのよね。
しかも風も強いし。怖いし。
そして、こんなことも思い出した。
校舎の建て替えで、寄宿舎から学校に繋がる仮設の渡り廊下(150m位だったと思う)。
夏はバカあっちぇっし、冬はバカさーべし。
切なかったぁ〜
実家のワカメの部屋も『トタン屋根』。
あぁ〜 おごっだてぇ〜(困ったよ)❗️
※トタン屋根:トタン板(薄い鉄)で作られた屋根のことです。亜鉛でメッキされており、耐性に優れています。
▲寄宿舎イメージ…こんなだったかなぁ~
文・写真/ワカメ
<自己紹介>
○ハンドルネーム/ワカメ
○障がい名/脳性麻痺・アテトーゼ型
二次障害と闘い中
4年前?から電動車いす使用
○モットー/つよく あかるく おおらかに
ですが…最近力尽きつつ☆笑
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