こんにちわ、大ちゃんです。
私の移動手段は、車と車いす(自走)
突然ですが、ここで簡単な自己紹介をさせて下さい。
<自己紹介>
◯ハンドルネーム/大ちゃん(ただの車いす大仏)
◯障害名/胸椎損傷 27年車いす使用
◯趣味/横浜F・マリノスサッカー観戦
ダーツ
お城、お寺、神社巡り
最近は夕陽巡りもしてます
◯座右の銘/明るく、楽しく、一日ひと笑い
弱気は最大の敵
レインボーライン山頂公園から、一般道で約2時間走り
京都府『健仁寺(けんにんじ)』へ
皆さんは、京都府の健仁寺を訪れたことはありますか?
健仁寺(けんにんじ)
建仁二年(1202年)将軍源頼家が寺域を寄進し栄西禅師を開山として宋国百丈山を模して建立され元号を寺号とした。
京都五山の第三位に認定されている格式高いお寺で、京都最古の禅寺とも言われ、 多数の重要文化財「風神雷神図屏風」などの文化的な一面が強く、五山文学と呼ばれ文学体型も作り出したため、「学問面(がくもんづら)」とも呼ばれ、北条早雲(伊勢宗瑞)が幕府に出仕していたときに禅を学んでいたと言われるお寺。
この日の京都府の最高気温が、38.2℃で熱中症警戒レベルの非常に危険な暑さでしたが、それでも自分行きます。
下記4カ所巡ってきました。
勅使門(ちょくしもん)
鎌倉時代後期。柱や扉に戦乱の矢の痕があることから「矢の根門」または「矢立門」と呼ばれている。
三門(さんもん)
大正十二年、静岡県浜名郡雄踏町山崎の安寧寺から移建し、空門・無相門・無作門の三解脱門。
「御所を望む楼閣」という意味で「望闕楼」と名づけられた。
茶碑(ちゃひ)
昭和五十八年、祇園辻利により寄進建立され、毎年5月には茶摘みが行われる。
開山堂楼門(かいさんどうろうもん)
建仁寺の末寺である宇多野の妙光寺より移築され、上層内部には陶製十六羅漢像が祀られている。
他にも、こんな場所にも行ってきましたよー。
京都に来たら必ず立ち寄って欲しいお寺であり、禅の教えを伝える。京都最古の禅寺。
全体的に、広くて風情があり良いお寺で、大ちゃんの心が浄化された気分になりました。
次なる目的地は、同じく京都府の「西本願寺」へ!
それでは、次回の大ちゃん日記~Prat 3~でお会いしましょう!
駐車場情報
文/写真:大ちゃん
HP
健仁寺