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長崎ハウステンボスの旅

2019年12月のクリスマスシーズンに、新宿から高速バス~博多駅~特急ハウステンボス号で、佐賀県入りして友達と合流!
レンタカーを乗り継いで、いざ長崎ハウステンボスへ。

楽しい長崎ハウステンボスをご案内しましょう!

▼入場口付近の坂

車椅子トイレ情報
▼ウェルカムゲート前にあります。他にも
車椅子で利用にできるトイレは場内外に設置。うち、3ヶ所には簡易ベッドを設置。また、オストメイト対応トイレは、場内に2ヶ所あります。トイレ情報ははこちらで

夕方に到着したので、割引料金になる午後5時(アフター5パスポート)になるまでは、ウェルカムゲート前のチャペル見物(中も入れる)。「角煮まんじゅう」を食べたり、お土産屋さんをのぞいて時間調整。

▼チャペル

▼長崎名物角煮まんじゅう。ホカホカで旨かった!

ゲートの建物内にはコインロッカーもあるので、荷物があっても安心です。
▼コインロッカーもあります。

5時になったので、障がい者手帳を提示していざ入国。日も沈んでいたので、テレビでよく見る風車小屋とお花畑の夜景が眩しいです。ちなみに風車小屋の中は、小麦を突いている様子が見物できます。

▼風車小屋とお花畑
 
園内はオランダ(行ったこと無いけど)をイメージしてか、石畳が多いのですが、これがゴツゴツしているので車いすだとちょっと手を焼きそう。アスファルトの道を通った方が無難です。
しかし、海外旅行では、オランダが一番、車いすの旅に向いていると言われています。なぜならば、オランダは自転車天国。自転車用の道が完備されています。この道はフラットでツルツル、車いすもスイスイ歩きやすいそうです。この情報は、車いすのトラベラー木島英信さんの情報です。
木島さんのTravel for Allのぞいてみて。楽しいですよ。

半分ほどの施設は階段で登る必要があり、バリアフリーにはなっていないので、どちらかというと外国の雰囲気を楽しんだり、洋風のお土産を見て回るというのが向いているように感じました。

▼白い観覧車

▼ハウステンボスのお城

アムステルダム広場ではスタッフさんが無料で記念撮影もしてくれるので、ぜひ撮ってもらうと良いでしょう(ちなみに大判サイズは有料でした)。

それほど混んでおらず、あまり並ばずにのんびり夜景を楽しむ事ができて良かったです。

写真・文/
尾道 勝也


ハウステンボス
長崎県佐世保市ハウステンボス町1−1
ハウステンボス総合案内センター・問い合わせ
TEL:0570 064 110