バリアフリー設備やサービスが充実しているショッピングモール。お出かけの際には、よく利用するという方も多いのではないでしょうか。この記事では、ショッピングモールで使える「障害者手帳割引」、デジタル障害者手帳「ミライロIDでの割引」について紹介します。意外な割引もあると思いますのでぜひ参考にしてみてください。(2026年1月現在の情報です)
<目次>
1.映画館

大型の映画館では、療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳などの障害者手帳を持っている方を対象に「障害者割引」を設けています。料金は一般的に1,000円で、付き添いの人も同額。付き添いの人数は1名までの映画館もあれば、イオンシネマや109シネマズのように2名まで可能な映画館もあります。IMAXや4DXなどの特別上映、プレミアムシートなどは追加料金が必要になりますので、事前に確認しておくと安心です。
チケット購入時や入場時に手帳の提示が必要ですが、近年はスマートフォンアプリ「ミライロID」での提示に対応している映画館も増加中です。映画館によっては特定医療費(指定難病)受給者証などでも割引を利用できる場合もあります。
3.うさちゃんクリーニング

関東から東北地方にかけて展開し、ショッピングモールにも店舗を構えるうさちゃんクリーニング。身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を受け付け時に提示すると、クリーニング料金が20%引で利用することができます。Yシャツと特殊品は対象外ですが、スーツやダウンジャケットなど、家庭では洗いにくいものをクリーニングするときに利用するといいでしょう。
参照:うさちゃんクリーニング
4.イオンファンタジー(モーリーファンタジー)

株式会社イオンファンタジーが運営する、屋内プレイグラウンド(わいわいぱーく・のびっこ・そびなび・スキッズガーデン・キッズーナ・にこはぴきっずなど)では身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳などの障害者手帳、ミライロIDを持つ子どもを対象に、①基本料金で通常の2倍遊べる②よくばりパス30分の金額で60分遊べるサービスを受けることができます。対象施設・割引内容は店舗ごとに異なりますので、事前に調べて利用してください。
参照:イオンファンタジー
5.ファンタジーキッズリゾート

全店舗体育館の4個分の広さ(ファンタジーキッズリゾート調べ)を誇る日本最大級の屋内プレイグラウンド、ファンタジーキッズリゾートでは、障害者手帳や障害者通所受給者証を持つ本人は施設を半額で利用することができます。前売り券を事前に購入する場合は、同行者の分だけを購入し、本人分は、当日窓口で証明書を提示し支払ってください。
なお、ファンタジーキッズリゾートの中でも人気の遊具のみを取り扱った小規模の屋内プレイグラウンド、ファンファンキッズ(水戸南・美原南・鳥栖・三郷)では割引が利用できません。また新さっぽろ店は料金体系が異なるため、割引は子供のみの適用となります。
6.メガネスーパー(ミライロIDのみ)

全国300店舗を構えるメガネスーパーでは、「ミライロID」内のクーポンを利用することでメガネおよび 補聴器 を20%引で購入することができます。また、「視力や聴力のお悩みをそのままにしない」という思いを持つメガネスーパーでは、外出が難しい方に対し、訪問サービスの取り組みを進めています。(ミライロIDの所有は関係なし)気になる方は問い合わせてみるといいでしょう。
参照:メガネスーパー
7.携帯キャリア

ショッピングモールの中には携帯キャリアのショップがある場合も多いです。NTT docomo・au・soft bankなどの大手携帯キャリアでは、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、特定疾患医療受給者証、特定疾患登録者証、特定医療費(指定難病)受給者証を持つ方を対象にした割引サービスを用意しています。基本料金や通話料、手数料の一部が安くなる仕組みで、各社内容は違いますので、ご自身のライフスタイルに合ったキャリアを探してみるといいでしょう。
まとめ
バリアフリー設備やサービスが充実しているショッピングモールを、お出かけの際に利用するという方は多いと思います。今回紹介した障害者手帳割引はどれもショッピングモールで利用できるものです。ぜひ参考にしてみてください。
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