<人物紹介>メンバーの写真コインの肖像のように加工してある。8っぴい、ダイゴ、ジジイ1こ~ちゃん、ジジイ2英さん、先輩、ジジイ3しんパパ


私の大学の先輩が新潟十日町に住んでいる。
どうしても「8っぴい」と清津峡に行きたいのと、十日町のアスパラとへぎ蕎麦を一緒に食べたくて誘うと「8っぴい」が快く了解してくれた。
直ぐに先輩に頼んで段取りを組んでもらった。

前日こんな時はいつも仕事が終わらない。
なんとか終わらせ2時間睡眠で「8っぴい」他、同行してくれる会社の先輩達を車で迎えにいった。
みんな揃って「8っぴい」の車に乗り換え十日町に向かった。眠いはずなのに、気の合う仲間と一緒なので現地まで話しながら到着。

第一目的地の野菜の直販所に到着。9:30分店が開くと同時にアスパラゲット!!!「四季彩館ベジぱーくJA十日町」と大きく書かれた緑の楕円の店名が目立つ、大きな店構えの上半分はベージュ色で、インディゴブルーのラインをはさんで下半分はオレンジ色、中央入り口手前の障がい者駐車場で8っぴいの記念撮影
そして障がい者用駐車場とトイレチェック!大学の先輩が先に撮影許可をもらってくれてたのでスムーズに撮影ができた。(感謝!感謝!)
次の目的地に行こうとしたら、ジジイの一人こ~ちゃんが動かない。
「ダイゴ、待ってくれもうすぐコメコパンが焼ける」しょうがない。
待つことにしたら、大量に買い始めた。

「あと2時間で目的の一つであるへぎ蕎麦食べるから」と言うと「いい若いもんがパン2、3個食っても2時間あれば消化するだろー!」と昭和の体育会のノリで買ったパンをパクパク食い始める。

ちびまる子ちゃんの友蔵爺さんのようなのに、その食う姿は爆風スランプのサンプラザ中野くんのようにカッチョよかった。
(ちなみに、こ~ちゃんはコメコパンが本当にうまかったのか、翌日も買いたいと駄々をこね、予定を大幅に狂わせた)
*その日は私も食べたが、滅茶苦茶うまかった気持ちはわかった。

文:大悟/写真:らくゆくメンバーじじぃ隊

縦横に整列したパンのアップの写真。パン生地がスポンジのように膨らんで、もちもちを感じる、ちょっと濃い目の焼き色が発酵した米粉の焦げた香りを感じる

次回、NO.2「へぎ蕎麦を食す」につづく、、、


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